ここでは,STEP2で音声合成ビデオに変換するデータを保存します.
音声合成ビデオを作成するには以下のデータが必要です.
ファイル名は半角英数字・スペース無し で記述する必要があります.
PNG形式あるいはJPEG形式で書き出されたパワーポイントのスライド画像です. スライド画像は, パワーポイントの拡張子(.pptx)を除いたファイル名と同じ名前のフォルダ にまとめておかなくてはいけません.
それぞれの操作方法は以下の通りです.
【Web版の場合】
Web版の場合,Onedriveにパワーポイントが自動的に保存されます.
自分のパソコンにも保存するため,パワーポイントメニューの 「ファイル」→「名前を付けて保存」→「コピーのダウンロード」→「ダウンロード」 で,自分のパソコンにパワーポイントを保存します.
パワーポイントのファイル名は半角英数字として下さい.
【デスクトップ版・Windows の場合】
半角英数字で パワーポイントを保存します.
【デスクトップ版・macOS の場合】
半角英数字で パワーポイントを保存します.
スライド画像を入れるフォルダ名はパワーポイントのファイル名と一致させる必要があります.特にファイル名を変更しない限り上記(1)で保存したパワーポイントのファイル名と同じ名前のフォルダが作成され,スライドの画像一式が保存されます.
【Web版の場合】
❶パワーポイントメニューの 「ファイル」→「名前を付けて保存」→「画像としてダウンロード」 をクリックします.
❷スライド画像の一式がZip形式でダウンロードされます.もし自動でダウンロードされない場合は「ダウンロード」ボタンをクリックしてください.
❸ Zip形式でダウンロードされた画像ファイルを,展開して, (1)で保存したパワーポイントの拡張子(.pptx)を除いたファイル名と同じ名前のフォルダ にまとめて保存して下さい.
【デスクトップ版・Windows の場合】
❶ パワーポイントのメニューの 「ファイル」→「エクスポート」 を表示します.
❷ 「ファイルの種類の変更」 で 「PNG ポータルネットワークグラフィックス」 を選択し, 「名前を付けて保存」 をクリックします.
❸ ファイル名の拡張子(.png)部分以外が(1)で保存したパワーポイントのファイル名と同じであることを確認し, 「保存(s)」 をクリックします.
❹ ダイアログボックスで 「すべてのスライド(A)」 をクリックすると,スライド画像が書き出されます.
【デスクトップ版・macOS の場合】
❶ パワーポイントのメニューの 「ファイル」→「エクスポート...」 を表示します.
❷ ファイル名が (1)で保存したパワーポイントのファイル名と同じ であることを確認します.
❸ 「すべてのスライドを保存」 を選択します.
❹ 「エクスポート」 をクリックすると.スライド画像が書き出されます.